鹿児島県出水市の自然に恵まれた山あい。
SPF豚農場で「さつま農場茶美豚」を育てています。

社長あいさつ

豚は良い環境と愛情で育つ。
人の子どもと同じ目線で育てたい。

さつま農場の赤ちゃん豚は、人と同じようなミルクの香りがします。「豚は良い環境と愛情で育つ。人の子供と同じ目線で育みたい」と先進技術導入やデータ分析を重ねつつ、人の手のぬくもりを大切に豚を育てています。 平成3年に就農以来、米餌の導入、糞尿処理と大型脱臭装置設置、自社での堆肥化を実現。堆肥を利用した作物栽培、光線管理による受胎率向、SPF豚認定、スリーセブン方式の採用など、様々なイノベーションを実行して参りました。同時に皆様に「ジューシーでさっぱりしていて、本当においしい」と言っていただける豚肉を生産し続けるには、愛情に基づいた改善を重ねることが重要だと実感しています。

新たな管理技術やデータからの様々な試みを重ねて、健やかな豚を育みたい。「おいしいね」と家族が笑顔になる、そんな食卓の風景が命の環の理想の着地点です。 おいしい豚肉は健康な豚から。見た目より豚は繊細な生き物。すくすくと健やかに育ってくれることが、私たちの幸せです。
そして命の環は今、持続可能な循環型農業へ前進を続けています。自社養豚堆肥での米や野菜を栽培する関連会社も設立。 皆でさらに成長し、大きな命の循環を実現したいと願っています。

有限会社さつま農場

代表取締役 道上裕治

MICHIUE YUJI

[さつま農場の循環型農業とグループ図]

ロゴマークについて

安心・安全・健康な養豚をテーマに、高品質の茶美豚を表現しました。豚の頭部のフォルムを流線型で描き、従来にない美しい豚をアピール。飼料として与える緑茶、米、また温泉水をアクセントとしてデザインしました。 茶美豚の中でも特に優れた品質のプレミアムブランドである証です。

会社概要

設立年月日
2006年(平成18年)1月
代表者
代表取締役 道上 裕治
資本金
300万円
年商
5億円
住所
〒899-0502 鹿児島県出水市野田町下名2477番地6
TEL
0996-84-2887
FAX
0996-84-3101
従業員数
11名(うち役員4名)
主な業務内容
SPF認定養豚場にて養豚 ライスセンター・食品加工・肥料販売
グループ企業
のだ農産株式会社/水稲・野菜 生産

沿革

1931年(昭和6年)
精米精油業創業
1991年(平成3年)6月
養豚経営起業
1997年(平成9年)8月
循環型農業を目指す
1997年(平成9年)12月
食品加工開始
2005年(平成17年)3月
加工場新設(よもぎ餅・赤飯・おはぎ・惣菜 他)
2006年(平成18年)1月
有限会社さつま農場を設立
2011年(平成23年)6月
循環型SPF農場の新設
2014年(平成26年)2月
グループ会社 のだ農産株式会社設立
2015年(平成27年)8月
「さつま農場茶美豚」として、関西のスーパーマーケットKOHYO(株式会社光洋)にて販売

アクセス

住所 〒899-0502 鹿児島県出水市野田町下名2477番地6(本社事務所)

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